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なんとか仕事は一段落。で、できるものね…。
去年の年末から、ずっと途切れず仕事があったので、ようやく一息つけるかんじ。いままで、休みが仕事の合間だったので、ちょうど仕事の終わりと休日が重なるのは久しぶり。映画見に行きたい。今見たいのは「第9地区」「アリスインワンダーランド」「9」…
それでも最近は「カールじいさんの空飛ぶ家」「アバター」「コララインとボタンの魔女3D」と連続で3-D立体映画を見にいっています。3-D立体映画としては自分は「コラライン〜」が良かったです。「コラライン〜」の良いところは、3-D立体技術が映画演出のほんの味付け、隠し味的な使い方だったこと。立体感を他2作に比べておさえめにしていた点が逆に良いなあと思いました。「アバター」は途中で酔って退場しましたから…。所詮立体映像といったってもまだ疑似的なものだから、あれぐらいがちょうど良いような。それでも「コラライン〜」はミニチュアには思えないほど空間が作られていたことには驚きです。「カールじいさん〜」はミニチュアセットに見えるシーンがありますから。(いや、わざとかも…!?)
「コラライン〜」は立体映像技術もさることながら、それまでの人形アニメの作り方を変える、新しい技術が使われていることも興味深いです。立体プリンターの使用や、パーツのつなぎ目の除去。あと霧のシーンの合成カットはかなりすごいです。(「映像+」のメイキングを見るとどうも霧はCGではないみたい…すげえなあ。)
映画自体の感想はまたの機会に〜。
以下メイキングとか。
・コララインのアーマチュアや表情パーツとか
http://www.scarletstarstudios.com/blog/archives/2009/02/coraline_puppet_technology_with_photos.html
・セットの写真とか
http://www.collider.com/entertainment/news/article.asp/aid/9175/tcid/1
書籍では「Cinefex日本語版 No.13」と「映像+8」にメイキング載ってます。
特に「映像+8」はイメージボードまで掲載されてて、かなりおすすめです。(※ちなみに「映画秘宝」はコララインページあんましないです…。)
去年の年末から、ずっと途切れず仕事があったので、ようやく一息つけるかんじ。いままで、休みが仕事の合間だったので、ちょうど仕事の終わりと休日が重なるのは久しぶり。映画見に行きたい。今見たいのは「第9地区」「アリスインワンダーランド」「9」…
それでも最近は「カールじいさんの空飛ぶ家」「アバター」「コララインとボタンの魔女3D」と連続で3-D立体映画を見にいっています。3-D立体映画としては自分は「コラライン〜」が良かったです。「コラライン〜」の良いところは、3-D立体技術が映画演出のほんの味付け、隠し味的な使い方だったこと。立体感を他2作に比べておさえめにしていた点が逆に良いなあと思いました。「アバター」は途中で酔って退場しましたから…。所詮立体映像といったってもまだ疑似的なものだから、あれぐらいがちょうど良いような。それでも「コラライン〜」はミニチュアには思えないほど空間が作られていたことには驚きです。「カールじいさん〜」はミニチュアセットに見えるシーンがありますから。(いや、わざとかも…!?)
「コラライン〜」は立体映像技術もさることながら、それまでの人形アニメの作り方を変える、新しい技術が使われていることも興味深いです。立体プリンターの使用や、パーツのつなぎ目の除去。あと霧のシーンの合成カットはかなりすごいです。(「映像+」のメイキングを見るとどうも霧はCGではないみたい…すげえなあ。)
映画自体の感想はまたの機会に〜。
以下メイキングとか。
・コララインのアーマチュアや表情パーツとか
http://www.scarletstarstudios.com/blog/archives/2009/02/coraline_puppet_technology_with_photos.html
・セットの写真とか
http://www.collider.com/entertainment/news/article.asp/aid/9175/tcid/1
書籍では「Cinefex日本語版 No.13」と「映像+8」にメイキング載ってます。
特に「映像+8」はイメージボードまで掲載されてて、かなりおすすめです。(※ちなみに「映画秘宝」はコララインページあんましないです…。)
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