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・「資料性博覧会01」11/22
http://www.mandarake.co.jp/information/event/shaku/index.html


・「多摩美のメディア芸術2009」11/22〜11/24
http://www.idd.tamabi.ac.jp/art/exhibit/tma2009/


・「2009国際ロボット展」 11/25〜11/28
http://www.nikkan.co.jp/eve/irex/


・「医学と芸術展」 11/28〜2/28
http://www.mori.art.museum/contents/medicine/index.html


・「立体EXPO 09」 12/2〜12/4
http://www.adcom-media.co.jp/3Dexpo/


・「SIGGRAPH Asia 2009 」12/17〜12/19
http://www.siggraph.org/asia2009/jp/
PR
「フミコの告白」
http://www.youtube.com/watch?v=0QqT1P4VO30
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8750089


各所で話題になっている、自主アニメ「フミコの告白」
初見はかなり衝撃的でした。(夜寝れなかった)
自主アニメでここまで出来るのか〜と、うならずにはいられなかったです。
一人で作ったというよりも、少人数ですが複数のスタッフで
ここまで完成度があげられるというのが、学生作品としては逆にすごい。
学生グループって、各メンバーの自己主張が強かったり、
意見が合わずにグダグダのまま進むということも珍しくないですから…。
あと、どうも卒業制作でないという点もびっくりです。

下記URLのブログ上にて、メンバーをまとめあげたteteさんによる
メイキングが見れます。
http://d.hatena.ne.jp/Tete/20091108

イメージボードや設定資料等、かなり詳細に書かれているのでおもしろい。
なにより、作品のみならず、アニメ作りの工程も
しっかり勉強したいという気概が素晴らしいです。
自分なんかは、いきあたりばったりで制作してるので…。






デザインフェスタ30にて上映しましたデモリールをアップしました。
実際にはデザフェスで流したものに、いくつかカットを追加したものになります。
ここ5年くらいの自主アニメを、まとめてみました。
展開的に、入れられなかったやつもあるんですが、
とりあえず学生時代のから最近のものまで。


追記
音楽はこちらのをお借りしていますー。

SHW http://shw.in/

先日は未来館で開催されていた「デジタルコンテンツEXPO2009」に
行ってきました。こないだ行った「シーテック」と同じように
立体映像機器が多くありましたが、「シーテック」と比べて
商品案内というより研究発表の意味合いが強く、
これからの発展性があるかんじがして(あとガツガツしてない)楽しめました。
名前からして、ゲーム関係とか多いのかと思ったら全然そんなことなく
メディアアートや先端映像技術の発表会といった様子。

この会場では、はじめてヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着させてもらいました。
前に任天堂のバーチャルボーイをやってみたことがあったけど、実際付けてみると
あれとは全然違う感じで、振り向いたり、うつむいたりの動きにあわせて
視点と映像が同期してくのがやっぱり良い。
また、新技術でデータグローブなしでも、自分の手や腕がHMD内の映像にも反映されていて
(HMDを付けてても、手を前面に出すと、手が見える。)不思議な感じ。

立体映像でおもしろかったのは、2D動画像をリアルタイムで立体映像に変換する装置。
いろいろなアルゴリズムで機械が2D画像を解析して、視差をつけていくというもの。
時々、機械が間違えて立体の凸凹を逆に計算したりしていて、不思議な立体映像を作っていて
研究途中という雰囲気だったものの、この技術が確立したら、過去の全ての映像作品が
自動で立体映像化することができるという…。おお。

会場には、自分の姿を撮影して立体映像として見せてくれるブースもあって
写してもらったら、自分がすごい猫背でショックでした。

企業や研究機関以外にも、学生の展示もあって、いろんなことやってるなあ、と見ていたら
あるブースで、小豆をつかみ取って、ディスプレイに叩きつける
粒状デバイス(?)というのをやってる学生グループがあって、
小豆がディスプレイに当たると「ビシャーっ」てナマ音が鳴りひびく。
(小豆が当たったところの画面が変化する)
使い勝手は悪そうで、どう発展してくのかわからないけど、そこがいい気がした。

二足歩行ロボ(HRP-4Cという女の子ロボット)の実演見てたら
別会場でやっていた、白組による「バラッド」のVFXセミナーに行きそびれる。
(いや、行ったんですけど、もう最後の質疑応答しか見れませんでした)
富岡聡さん(ウサビッチの監督)のセミナーもあったみたい、ちょっと見たかった。

あと、デジタルコンテンツEXPOでは
金田伊功さんの功績を讃える表彰とかあったみたいです。


ちょっとズレますけど、
「アニメージュオリジナル」金田伊功特集号が出るっぽい。欲しい!






デザインフェスタvol.30行ってきました。

自分が上映するスペースは、ビックサイトの上の階の一番奥の、
なんか暗い場所(映像を投影するスペースなので暗い)です。

デザフェス30 会場

この周辺は、暗さを生かした、
ダークな雰囲気の出展が多くておもしろいです。


ちなみに、出展者は9時ぐらいに会場入りできて、
立て込みや、リハーサルが出来るんですが
自分は、フェスタ常設のスクリーンに映像流すだけなので
準備時間中はやることなくて、スクリーンの前の客席で

デザフェス30 眠



自分の自主特撮とアニメのデモリールの上映は、開場間もない時間帯だったので
少し客足が少ないかんじがしましたが、個人的には 大 興 奮 !

デザフェス30 テンション

あんな掌に乗るような小さなミニチュアが
大きい画面で、1/1サイズに見えるのが良かったですね。
怪獣映画は、やっぱりスクリーンで見ないと…!
でも上映回数をもっと増やせばよかったと反省。
夜の時間帯とか、2日目とかにも上映したかったなあ。


んで、午後は出展している他の全部のブースをぐるーっと見てまわりました。
全部見てまわるのは流石に疲れましたが、おもしろかったです。
基本的に、自作のオリジナルのものなら、なんでも出してよいので、
落語がやってるかと思ったら、近くでは女の子が緊縛されていたり、なんかもうすごい空間。
いろいろ見すぎて、最後のほうは脳が働かなくなって朦朧と、ブースの間を歩いてましたが
出展者の方と話したりとか、良い刺激になりました。


今回デザフェスで買った物。
「怪獣派」さんのオリジナル怪獣指人形。
(怪獣の名前聞いたけど失念。)
デザフェス30 怪獣
かわいい。


日曜は、時間があったら、こっちに行く予定。
DIGITAL CONTENT EXPO 2009
http://dcexpo.jp/
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デモリール
プロフィール

管理人:mzn/ミズノシンヤ

関東在住の、アニメ作家兼イラストレーター。アニメPVや、メカものを中心としたイラストを描いています。作品は下記HPに公開しています。メールはmiraityuuouあっとgmail.comまでどうぞ。


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