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デザインフェスタ30

デザインフェスタVol.30にて
アニメーションのデモリールと自主特撮3本、計4本の映像を上映します。
大きい画面で見てみたい方は是非どうぞー
というか、久しぶりにスクリーンでの大画面の上映なので個人的にも楽しみです。

10/24(土)12:00〜13:00の間
ミニシアタースペース
「未来中央」(5分)



詳細は以下から

ミニシアタースペースタームテーブル
http://www.designfesta.com/event/vol30/eventarea/minitheater/sat_02/index.html

デザイン・フェスタ Vol.30 公式HP
http://www.designfesta.com/index.html



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最先端技術の見本市「シーテック2009」に行ってきました。
最終日は無料で入れるんですよね。

「シーテック」ってはじめて行ったんですが
中華系の謎の小さな企業から超有名企業まで、サマザマなブースが立ち並び
それぞれが自社の新製品や、研究技術を発表しておりました。

一人乗りの小型リニアモーターカーとか、光触媒の立体プリンターとか
いろいろおもしろいものを展示してありましたが
テレビモニター関係の企業は、ほとんどが立体映像装置を発表していて
まさに今。ブームなんだなあと実感。


特に、ビクター(じゃなかったかも)の立体映像は、その映像の飛び出しっぷり半端ない。海中の3DCG映像なんだけど、そこのタツノオトシゴは手に乗せられるかと思うほど。けっこう立体映像って心の目でみないといけいものもある中、素晴らしいかんじ!
(映像のチラつきがないのが良かった。)


三菱のブースでは「液晶シャッター方式」の立体メガネを初めてつけてみたけど
あんなに軽くできるのね。もっとゴツイのを想像してました。


日立ブースの「フルパララックス立体ディスプレイ」というのもおもしろかった。
これはディスプレイの下に十数台のプロジェクタを配置して、いろんな角度からも
見ることができる立体映像を実現しているもの。画面は机に埋め込まれていて、
例えば画面に立方体が表示されていれば、向こう側の人は向こうの面が見えてて
こっち側からは、こっちの面が見えるという、見る人が視点を変えることで
立体を把握することができるディスプレイ。

フルパララックス立体ディスプレイについてのGIGAZINEの記事
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091006_hitachi_full_parallax_ceatec_japan_2009/

考え方はコッチの見たほうが分かりやすい…?
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090415_nict_3dcube/



あと、昔ちょっとお世話になった「石川光学造形研究所」という
やはり、立体映像を専門に研究開発している企業のブースで展示されてた立体映像装置が、
説明を聞いてもどうして立体に見えるか、わからなくてショック。あれどうやってるんだろう。
ハーフミラーを使うとこまではわかるんだけど、どうしてメガネ不要なのあれ…。
石川光学さんは、卓上でホログラムが撮影できる装置も販売してて、かなり凄い。

石川光学造形研究所HP
http://www.holoart.co.jp/


そして、時間がなくて見れなかったやつ。これ見たかったなあ。

大画面裸眼立体映像システム
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h20/080930/080930-3.html


「シーテック」で印象的だったのは、立体映像を見るために、
お客さんが10分とか20分待ちとかの列を作っていたということ。
もう少ししたら立体映像が、キワモノの趣味ではなくなるかも。


追記
2025年には立体映像放送もヤル気みたい。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080107_stereoscopic_television/
                                 .
大口孝之さんのHP「特殊映像博物館」(http://www.tcat.ne.jp/~oguchi/)が閉鎖してる!?

今週の「週間アスキー」での樋口監督のコラムで「閉鎖」と書かれていたので見てみたら、確かにアクセスできない…。(2009年10月7日現在)(追記:そもそもちょっと前からそうみたい)
「特殊映像博物館」はアニメや特撮、VFX、立体映像、はては、アトラクション映画、特殊投影などなど、映像関連の歴史が、非常に濃い内容でまとめられていて、非常におもしろいサイトだっただけに残念…!
同、樋口監督のコラムによると、どうも、大口さんが体調を崩しているらしく療養中…?ということが理由みたい。うーん、早く良くなって欲しい。


立体映像といえば、やはり今週号の「ジャンプ」の「こち亀」がいいかんじ。両さんが中川の会社を利用して、立体テレビの開発販売を企画するストーリー。その中で、生まれては消えて行った、立体映像装置の歴史(バーチャルボーイとか)をさらりと紹介するのがナイス。


そういえば、今、幕張で「シーテック」がやってますね。
きっと立体映像系のももあるんだろうな。
公式HP http://www.ceatec.com/2009/ja/index.html


それから来月ですがテレビでジャニーズの「嵐」が「3D映像生ライブ実験」ということで、生ライブを立体3D映像として放送するらしい。しかも「赤青メガネ」によるアナグリフ方式!すげえ!
何がすごいって、偏向グラスや裸眼立体映像がメインになってる立体映像ブームの中、「赤青メガネ」っていうのがすごくイイ。立体映像と言えば、「赤青メガネ」だよね!というかんじが素敵。こうゆうのをテレビでやるのも久しぶりな気がする。(いや、生放送の立体映像は初めて?)
公式HP http://www.ntv.co.jp/arashi-w/3dmegane/index.html


立体映画といえば、これも気になる。
究極映像研究所
■3D映画版『ジュラシックパーク』『スターウォーズepisodeⅠ』他
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2009/08/youtube---holly.html
過去の映画を立体映像に変換するプロジェクト。
立体映画じゃないのを飛び出させる、というのがおもしろい!
「ゲハラ」のDVDが発売中。ブルーレイもあるのか〜。
http://www.nhk.or.jp/paphooo/project/gehara_award.html

あと同じく田口監督の自主特撮映画「G」もDVDあるんだ!?
これYOUTUBEの予告編でしか見たことないから、見たいのよね…。

その関連でいろいろネット見てたら、「レイゴー」もDVD化してたのか。
林家しん平監督の新作「深海獣雷牙」の方は各地をまわって、上映中みたい。
http://d-raiga.jp/main_top.html

「ガメラ4」はさすがにDVD化しないだろうけど
庵野監督版「帰ってきたウルトラマン」は1度だけDVDになったからあるいは…?
(「八岐之大蛇の逆襲」のDVD、再販して欲しい…。)

自主特撮といえば、フル3DCGで特撮映画の雰囲気を作りこんだ「ネガドン」もDVDが。「ネガドン」はCGの派手さと、特撮のかっこよさが同居してていいかんじです。
http://www.h2.dion.ne.jp/~magara/project.html

あと自主映画じゃないけど「D」を観ました。
当時、「日本でもここまでのVFX映像が作れるぞ!」
みたいな売り文句が掲げられてたので気になってたんですが、今見ると…。
でもクリーチャーと、パワードスーツの戦闘を、
日本の繁華街の真ん中でやっちゃおうってのが、気合が入っていていいかんじです。
http://www.buildup.com/project/d/index.htm







そういえば、リンク用のバナーが無かったなあ
と思いまして、作ってみました。
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管理人:mzn/ミズノシンヤ

関東在住の、アニメ作家兼イラストレーター。アニメPVや、メカものを中心としたイラストを描いています。作品は下記HPに公開しています。メールはmiraityuuouあっとgmail.comまでどうぞ。


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