×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
上の動画はホログラムを撮影したもので
どうも、「手描きのホログラム」のようです。
以前、そうゆうものがあると聞いたことはあったんですが
こうして見れるとは…!YouTubeはすごいな。
大学の頃、何度かホログラムの撮影実験に参加したことがあって
その研究室内には、ホログラムによる人形アニメが見れる装置、
なんてのもありました。
新しくなる前の、杉並アニメーションミュージアムで
展示してたこともあるんですが
あれは、もっと有名になってもいい装置だと思うんだけどなあ。
PR
今年の春は、アニメ関連の上映会やイベントの当たり年だそうです。
都内では、海外アニメの上映会が目白押し。
自分用のメモとしても、いくつかピックアップ。
上の写真、左から順に
■「Link Into Animated Korea 2009」
すいません。もう終わってました…。
韓国のインディーズアニメの上映会です。
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002951.php
■「カナダ・アニメーション映画名作選」
フィルムセンターの企画上映。入場料500円なのも魅力。
ちょっと前までは、オランダアニメの上映もここでやってました。
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2009-3/nittei.html
■「ラピュタアニメーションフェスティバル2009」」
フェスティバル内でエストニアのアニメーションのプログラムがあります。
http://www.laputa-jp.com/laf/film.html
■「ロシア革命アニメーション アヴァンギャルドからプロパガンダへ」
韓国のインディーズアニメの上映会と同じくアップリンクでやるそうです。
タイトルどおり、1979年までのロシアプロパガンダアニメが見られるみたいです。
上映自体は5月から。
http://www.takeshobo.co.jp/sp/russia/index.html
今回も記事内容が前後しちゃううんですが
先日というか随分前に、文化庁メディア芸術祭にいってきました。
「つみきのいえ」を目当てに行ったのですが、そこで一緒に上映されていた
岡本将徳さんの「パンク直し」という作品に心惹かれました。
自転車屋さんのパンク修理をアニメーション化したもので、切り紙によるアニメ作品。
でもすごいドキュメンタリー性というか、生々しい演出に驚きました。
パンク修理の作業する「手」をクローズアップで映し、
淡々とその作業を描写していくんですが、アニメでこれをやるのかー
というぐらい丁寧に修理行程をみせていくところがすごかったです。
普通のどこにでもあるような、自転車屋さんがもっている職人としての心意気というか
そんな雰囲気をかんじることができます。
デジスタのHPでムービーが↓
http://www.nhk.or.jp/digista/hall/artworks/080718.html
あと切り紙アニメで好きなのを
ユナイテッドエアラインのCM
http://www.youtube.com/watch?v=B9vWCKlseus
ユナイテッドエアラインのアニメCMはおもしろいものが多いです。
ノルシュテインによる児童向け番組のオープニング
http://www.youtube.com/watch?v=X6UPjkc6vc4
ノルシュテインのアニメは、いつ見ても悪魔がかっているなあ。
先日というか随分前に、文化庁メディア芸術祭にいってきました。
「つみきのいえ」を目当てに行ったのですが、そこで一緒に上映されていた
岡本将徳さんの「パンク直し」という作品に心惹かれました。
自転車屋さんのパンク修理をアニメーション化したもので、切り紙によるアニメ作品。
でもすごいドキュメンタリー性というか、生々しい演出に驚きました。
パンク修理の作業する「手」をクローズアップで映し、
淡々とその作業を描写していくんですが、アニメでこれをやるのかー
というぐらい丁寧に修理行程をみせていくところがすごかったです。
普通のどこにでもあるような、自転車屋さんがもっている職人としての心意気というか
そんな雰囲気をかんじることができます。
デジスタのHPでムービーが↓
http://www.nhk.or.jp/digista/hall/artworks/080718.html
あと切り紙アニメで好きなのを
ユナイテッドエアラインのCM
http://www.youtube.com/watch?v=B9vWCKlseus
ユナイテッドエアラインのアニメCMはおもしろいものが多いです。
ノルシュテインによる児童向け番組のオープニング
http://www.youtube.com/watch?v=X6UPjkc6vc4
ノルシュテインのアニメは、いつ見ても悪魔がかっているなあ。
記事内容が前後してしまいますが
先日、風邪をひきつつ東京工芸大学芸術学部の卒展にいってきました。
なんと会場は六本木ヒルズです。おおー。
工芸の卒展の目当てはアニメーション学科の上映会。
全部の上映を見ることができなかったのですが
おもしろいものは本当におもしろかった。
気になった作品をちょっとピックアップ。
■「はなぐもり」長畑由佳
これは、それぞれ「雨」と「晴れ」を擬人化したキャラクターによる
女の子らしい可愛い世界観のアニメ。
他にも可愛いキャラのファンタジーなものはいくつかあったけど
これは抜群にキャラがかわいい!。
他の作品は作者自身も作品世界に浸りきってしまって
目線がその世界から出れないものが多かったのに対して
この作品はちゃんと演出の眼をもって、作品を作っている気がした。
見てて感情移入できてよかった。
■「卒業制作」デンドーヒサオ
色のない、鉛筆による線画アニメーションなのだけれど
その丁寧なラインどりは、もう明日からアニメーターになれるよ!
と思わせる。うまいなあ。うまい!
画面中に、動画の指示メモが映り込んだりして
アニメを描いてるかんじが伝わってきておもしろかった。
http://www.youtube.com/watch?v=Q0myD7sBZUM
■「向ヶ丘千里はただ見つめていたのであった」植草航
これはもうすごい!としかいえない!
予告がウェブ上で見れます。
http://zoome.jp/keidoumyaku/diary/2/
ここで書かなかったものの中にもおもしろそうなものがいっぱいあって、
風邪ひいてなければ全部見たかったなあ。
本当はその後、造形大の卒展のアニメもみにいくはずだったのに…!
ポスターがよかったんですよ…。
http://student.anizo.org/~zkcoc/2008/
(pixivの方で、文字なしの画像があったので貼り)
ちなみに「はなぐもり」と「向ヶ丘千里~」は
「ゼミ展」としてシモキタのトリウッドでも見ることができるみたい
お時間あれば是非どうぞー。オススメです
http://www.t-kougei.ac.jp/arts/topics/topics506.html
あと、ユーチューブで見つけたアニメ
これはなんというか、見たときすごいショックを受けた気が。
自分はロケットの打ち上げをずっとアニメでやってみたくて
どう作品にしようかずっと考えていたんですが
自分の中のかたまってないイメージをポンと目の前に出されたかんじ。
ああ、ヤラレタ!作者の人は習作というかんじみたいですが
うーんいや、もうこれだけで作品として成立するんじゃなかろうか。
先日、風邪をひきつつ東京工芸大学芸術学部の卒展にいってきました。
なんと会場は六本木ヒルズです。おおー。
工芸の卒展の目当てはアニメーション学科の上映会。
全部の上映を見ることができなかったのですが
おもしろいものは本当におもしろかった。
気になった作品をちょっとピックアップ。
■「はなぐもり」長畑由佳
これは、それぞれ「雨」と「晴れ」を擬人化したキャラクターによる
女の子らしい可愛い世界観のアニメ。
他にも可愛いキャラのファンタジーなものはいくつかあったけど
これは抜群にキャラがかわいい!。
他の作品は作者自身も作品世界に浸りきってしまって
目線がその世界から出れないものが多かったのに対して
この作品はちゃんと演出の眼をもって、作品を作っている気がした。
見てて感情移入できてよかった。
■「卒業制作」デンドーヒサオ
色のない、鉛筆による線画アニメーションなのだけれど
その丁寧なラインどりは、もう明日からアニメーターになれるよ!
と思わせる。うまいなあ。うまい!
画面中に、動画の指示メモが映り込んだりして
アニメを描いてるかんじが伝わってきておもしろかった。
http://www.youtube.com/watch?v=Q0myD7sBZUM
■「向ヶ丘千里はただ見つめていたのであった」植草航
これはもうすごい!としかいえない!
予告がウェブ上で見れます。
http://zoome.jp/keidoumyaku/diary/2/
ここで書かなかったものの中にもおもしろそうなものがいっぱいあって、
風邪ひいてなければ全部見たかったなあ。
本当はその後、造形大の卒展のアニメもみにいくはずだったのに…!
ポスターがよかったんですよ…。
http://student.anizo.org/~zkcoc/2008/
(pixivの方で、文字なしの画像があったので貼り)
ちなみに「はなぐもり」と「向ヶ丘千里~」は
「ゼミ展」としてシモキタのトリウッドでも見ることができるみたい
お時間あれば是非どうぞー。オススメです
http://www.t-kougei.ac.jp/arts/topics/topics506.html
あと、ユーチューブで見つけたアニメ
これはなんというか、見たときすごいショックを受けた気が。
自分はロケットの打ち上げをずっとアニメでやってみたくて
どう作品にしようかずっと考えていたんですが
自分の中のかたまってないイメージをポンと目の前に出されたかんじ。
ああ、ヤラレタ!作者の人は習作というかんじみたいですが
うーんいや、もうこれだけで作品として成立するんじゃなかろうか。
映画パンフレットに載ってる、記者会見の写真を見ても思ったけれど。
ウォーリーって、けっこう大きいのよね。
上の動画は、向こうのディズニーランドにいる、リアルウォーリー。
おそらく、ちょっと離れた所に操作する人がいると思うんですが、
めちゃくちゃかわいいですね。(キャタピラ萌え!)
日本にも来ないかなあ。