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先日休館した「船の科学館」に行ってきたときの写真。
船の機関部の実物大模型です。
これが見れただけでも行く価値があった。
ちなみに、本館のほとんどの展示物は船のミニチュア模型なんですが
その展示数や、模型の細密さに圧倒されます。
現在(2012年10月)は本館が休館してるので、
また見る事が出来ないのが残念…!
併設のショップで売られていた南極観測船「宗谷」のガイドブック。
見開きで、断面図が掲載されているのが楽しいです。
実際の船内も見学しましたが、それほど大きくない船体に
いろんな機械が詰まっているかんじが素敵でした。
※ちなみに、南極観測船「宗谷」の方はまだ展示を継続しています。
船の科学館
http://www.funenokagakukan.or.jp/
1/350 艦船シリーズ TBSドラマ「南極大陸」宗谷 “第1次南極観測隊” 40080
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「第9地区」に出てくるような武器をイメージして描いてみたら最終的に、こんなかんじに。SF武器デザインなんかもやってみたいと思っているんですが、銃器の構造をある程度理解してないと難しいのかしら。
「第9地区」の銃器デザインは、量産タイプの工業製品感があってすごく好き。プラスアルファのアクセントで「エイリアンの武器ですよ」感を出しているのも特徴的(トゲトゲした部分とか)。それまでの映画だと、エイリアン感(流線型や生物的モチーフ)を全面に押し出したデザインの場合が多いのですごく新鮮。エイリアン感と工業製品感の割合が逆転してる。
「第9地区」武器デザインは、はじめ見た時に地球側の武器っぽいと思いましたが、よくよく考えると、大量生産やメンテナンスなどの実用性の点から、必然的にデザインの方向性は似てくるんじゃないかと。そうゆう意味ではリアリティのあるデザインなのかも。あと、地球側の武器との対比をはかるために、わざと工業製品よりな雰囲気を出してる気も。カラーリングなんかは、電動工具に近い感じ。
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「第9地区」のデザインに関して、上記「The Art of District 9: Weta Workshop」というメイキング本が出ています(洋書)。このタイトルで画像検索すると、ページの画像が出てきます。見ると初期デザインや没稿などが掲載されてるようで、かなり欲しくなりますね…。
2年ほど前に作成したミニチュアセットの一部です。児童向けの学習映像用に作ったもので、背景はミニチュア、登場人物はCGアニメというものでした。(ちなみにこの建物は、川縁にあるほったて小屋という設定)
「mono-oto」のジャケットイラストを描く際にボツになった
ラフ絵に彩色してみたものです。
移動タイプの録音室というイメージで、ラフを描いた記憶があります。
ジャケットイラストのお仕事を発注してくれた、
phasmaさんにお会いした時にも思いましたが
音楽をつくったり、音楽の活動を行っている人の
信念の強さは、是非学びたい能力のひとつです。
「mono-oto」について詳しく知りたい方は下記へ!
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mono-oto
http://mono-oto.net/
CINEMA4Dの練習用。途中経過。
3DCGを作るにあたって、まずは慣れることが大事と思い、
いろいろなソフトを触ってきましたが
今のところCINEMA4Dがイチバン使いやすい。