×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スカポン太さんのブログで
ピクサーのオモチャの専門店が自由が丘にあると知ったので
さっそく行ってみました。
看板↑
おお!インクレディブルカラー!
店内は小さいながらも、ピクサー関連のオモチャが天井までぎっちり。
海外限定のものとか、ハッピーセットのおまけも置いてる。
やはり今は「WALL-E」関連のものが充実。
ウォーリーのラジコンて、値段別に大中小とあるんだなあ。
ウォーリーはアクションフィギュアを一個もってるので買いませんでしたが
インクレディブルのトイはちょっと気になる。
とりあえずここにくれば、
ピクサーのおもちゃは手に入ることがわかったので、ちょっと安心。
ウォーリーフィギュアは発売日にどんだけ探しまわったことか…
ちなみにお店の名前は「wally B.」
「wally B.」HP
http://www.wally-b.net/
ピクサーのオモチャの専門店が自由が丘にあると知ったので
さっそく行ってみました。
看板↑
おお!インクレディブルカラー!
店内は小さいながらも、ピクサー関連のオモチャが天井までぎっちり。
海外限定のものとか、ハッピーセットのおまけも置いてる。
やはり今は「WALL-E」関連のものが充実。
ウォーリーのラジコンて、値段別に大中小とあるんだなあ。
ウォーリーはアクションフィギュアを一個もってるので買いませんでしたが
インクレディブルのトイはちょっと気になる。
とりあえずここにくれば、
ピクサーのおもちゃは手に入ることがわかったので、ちょっと安心。
ウォーリーフィギュアは発売日にどんだけ探しまわったことか…
ちなみにお店の名前は「wally B.」
「wally B.」HP
http://www.wally-b.net/
PR
次の自主特撮用に作成中の模型。
今回はロボット系です。
まだ地塗りの段階。
うしろで首を振る操作をできるように骨を組んだんですが、
頭が重すぎてしまったのと、蝶番部分にパーツを入れちゃったせいで
首が動かなくなってしまった。残念。
写真追加
伸ばして置いとくとこんなかんじ
材料は百均のバインダーの表紙を、切って折って貼り付けてます。
体部分は撮影では写らないので、作ってませんー。
立体物専用のSNSってあるのね!
http://www.fg-site.net/users/login/
「ウォーリー」見てきました!
もう個人的なツボに入りまくって
逆に感想書けない!と思ったんですが
小耳に挟んだところ
「ウォーリー普通」という感想も聞いたので…。
ちょっと書いてみます。 (ネタバレあり!)
でも「ウォーリー普通」という感想も
すごくわかる気もする。
基本にあるストーリーって奇抜なものでは全くなくて
たとえばこれが実写映画だとしたら
田舎に住んでる純朴な青年が
都会からきた、女の子に一目ぼれして
その女の子を追いかけて、街に出ていって、そこで一騒動あり
青年の純粋な行動が、都会に住む乾いた心の人々に
少しづつ変化を…
みたいなかんじだと思うんですけど
それが、まったくブレなく
しかもCGアニメで、登場人物がロボットで
違和感なく「普通」に観れるというのは
すごいことですよ…!
すごい演出力ですよ…!
だからこそ、物語のラストに
登場人物がキャラクターをもった「ロボット」から、
心のない「機械」に変わってしまう瞬間
というのがものすごく効いている。
でも単純に、ロボット同士の恋愛にドキドキしてしまった!
初めて、自分の家に彼女を呼んだりするシーンとか
いいよね!
彼女のほうは、仕事優先なのに
男のほうは、仕事ほっぽりだして彼女についていっちゃうとか
ああ、なんかすごくおもしろいぞ。
逆にロボットが、こうゆうことをやってるという
かわいさって言うのは、もちろんあります。
いや、というかめちゃくちゃロボットの仕草が
かわいらしい!
あのシルエットからは想像できないぐらい
動きに幅があって、飽きさせない。
基本的にマイムだけで感情を表現するシーンが多くて
流石だなあ、と思ってしまう。
あと、個人的には3DCGの世界観がすごく良かった。
今までピクサーのメイキングの本とか見てて
その中の、手描きのイメージボードを見たりして
「手描きの方が、雰囲気あっていいよなあ」
とか思ってたんですが
今回は逆で。映画本編の3DCG画面のほうが魅力的。
もっと感想書きたいけどここまで。
なんかやっぱり書きたいことが多すぎて散文してしまった。
とりあえずはじめて、ソフト買うならDVDじゃなくて
ブルーレイディスクで欲しい
と思いました。
もう個人的なツボに入りまくって
逆に感想書けない!と思ったんですが
小耳に挟んだところ
「ウォーリー普通」という感想も聞いたので…。
ちょっと書いてみます。 (ネタバレあり!)
でも「ウォーリー普通」という感想も
すごくわかる気もする。
基本にあるストーリーって奇抜なものでは全くなくて
たとえばこれが実写映画だとしたら
田舎に住んでる純朴な青年が
都会からきた、女の子に一目ぼれして
その女の子を追いかけて、街に出ていって、そこで一騒動あり
青年の純粋な行動が、都会に住む乾いた心の人々に
少しづつ変化を…
みたいなかんじだと思うんですけど
それが、まったくブレなく
しかもCGアニメで、登場人物がロボットで
違和感なく「普通」に観れるというのは
すごいことですよ…!
すごい演出力ですよ…!
だからこそ、物語のラストに
登場人物がキャラクターをもった「ロボット」から、
心のない「機械」に変わってしまう瞬間
というのがものすごく効いている。
でも単純に、ロボット同士の恋愛にドキドキしてしまった!
初めて、自分の家に彼女を呼んだりするシーンとか
いいよね!
彼女のほうは、仕事優先なのに
男のほうは、仕事ほっぽりだして彼女についていっちゃうとか
ああ、なんかすごくおもしろいぞ。
逆にロボットが、こうゆうことをやってるという
かわいさって言うのは、もちろんあります。
いや、というかめちゃくちゃロボットの仕草が
かわいらしい!
あのシルエットからは想像できないぐらい
動きに幅があって、飽きさせない。
基本的にマイムだけで感情を表現するシーンが多くて
流石だなあ、と思ってしまう。
あと、個人的には3DCGの世界観がすごく良かった。
今までピクサーのメイキングの本とか見てて
その中の、手描きのイメージボードを見たりして
「手描きの方が、雰囲気あっていいよなあ」
とか思ってたんですが
今回は逆で。映画本編の3DCG画面のほうが魅力的。
もっと感想書きたいけどここまで。
なんかやっぱり書きたいことが多すぎて散文してしまった。
とりあえずはじめて、ソフト買うならDVDじゃなくて
ブルーレイディスクで欲しい
と思いました。
アフターエフェクトのパペットツールという機能のテスト。
下の画像のような一枚の絵(白い部分は透明)を
アフターエフェクト上で動きの支点を指定することで、
ハリガネ人形のように動かせる。
どうしても、平面的な動きしかつくれないけど
上のムービーのように、実写素材の上においてやれば
そんなに気にならない。(上の動画は全部2DCG、それっぽく影や厚みを足しています。)
あるいは、動かす素材自体を写実的なものにすることもできそう。
この機能、「おしりかじりむし」でおなじみのアニメ作家うるまでるびさんが
開発している「うるまでるびペイント」と同じコンセプト。
こっちは製品化されないのかなあ。
うるまでるびペイント
http://udpaint.com/top.html
http://jp.youtube.com/watch?v=8y0jF0bZIuc
実は趣味で
アニメーションの歴史なんかを調べたりしています。
個人的に好きな年代は18世紀から19世紀。いいよねあの時代…。
で、最近はさらに「自主アニメの歴史」がすごい気になっています。
自分でもアニメを作ってるせいもあるんですが
昔の自主アニメはどんなかんじだったんだろうと、
どんなふうに作られていったんだろうと、
気になるわけです。
ちょっと調べてみると
自主アニメにもブームがあって
かつて2回あったらしい。
1番初めの「自主アニメブーム」が
あの有名な「アニメーション3人の会」による上映会がはじまりのもの、
アマチュア・アニメーション協会というものも発足したらしい
そして80年代に各大学等で発足したアニメサークルの活動による
第2次「自主アニメブーム」
これは70年代のアニメブームの影響もあるんじゃないかしら。
1次、2次と、その当時おもだった人というのが
現在も活躍しているアニメーター、アニメ作家さんっだたりしている
というのも非常におもしろいです。
そしておそらく今は、第3次「自主アニメブーム」
しかもその中味は
FLASHアニメブーム、アートアニメブーム
新海誠ショック、作画マニア、YouTube、ニコ動、…、
というふうに混ざり合っているの感じは
混沌としていていい。
パソコンがあれば作れる
というのが最大の理由ではあると思いますが
はたしてこれからは、どうなっていくのだろう。
【追記】
自主アニメの歴史に関するリンク。
うーんおもしろい。
80年代前半の自主アニメ界の状況
http://www.nurs.or.jp/~sug/exp/ani8hist/ani8-3.htm
関西自主アニメサークル史
http://plaza.harmonix.ne.jp/~kotani/kas.html
80年代後半におけるコミックマーケット
http://www.kyoshin.net/aide/c73/05.html