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「コラライン」ついに日本公開が決まったみたい!
やややややたー!!!
ヘンリーセック監督の長編人形アニメ
色合いがはっきりしてて、
かつホラーな画面が素敵過ぎるのよね…!
キャラのデザインもツボ。
邦題が「コララインとボタンの魔女 3D」とあって、
3D…?立体映画ということ…!?
3D対応じゃない映画館じゃ、やらないとかないよね…?
(でもタイトルにこう書かれると。3DCG映画と間違われるんじゃない?)
2010年2月公開らしいです。
てっきりクリスマス映画として、日本にくるかなと思ってたんだけど違った。
配給的に「アバター」とかとかち合わないようにしたのか。
どうなんだろ。
以前日記にも書きましたが、この映画、人形アニメのモデルを
3Dプリンターで出力したり、人形パーツの繋ぎ目をCGで消したり
とかやってるみたい。アナログとデジタルの両立がよく出来てそうで、
その辺も楽しみ。
公式ホームページ
http://coraline.gaga.ne.jp/
近況
今、マンガをちょこっと描いてます。
ある同人誌に参加の予定。
果たして、うまく出来あがるか否か。
やややややたー!!!
ヘンリーセック監督の長編人形アニメ
色合いがはっきりしてて、
かつホラーな画面が素敵過ぎるのよね…!
キャラのデザインもツボ。
邦題が「コララインとボタンの魔女 3D」とあって、
3D…?立体映画ということ…!?
3D対応じゃない映画館じゃ、やらないとかないよね…?
(でもタイトルにこう書かれると。3DCG映画と間違われるんじゃない?)
2010年2月公開らしいです。
てっきりクリスマス映画として、日本にくるかなと思ってたんだけど違った。
配給的に「アバター」とかとかち合わないようにしたのか。
どうなんだろ。
以前日記にも書きましたが、この映画、人形アニメのモデルを
3Dプリンターで出力したり、人形パーツの繋ぎ目をCGで消したり
とかやってるみたい。アナログとデジタルの両立がよく出来てそうで、
その辺も楽しみ。
公式ホームページ
http://coraline.gaga.ne.jp/
近況
今、マンガをちょこっと描いてます。
ある同人誌に参加の予定。
果たして、うまく出来あがるか否か。
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(ちょっと追加)
■「ヴェルナー・パントン展」10/17〜12/27
http://www.operacity.jp/ag/exh111/
■「ザ・テレビゲーム展」 11/20〜12/6
http://sts.kahaku.go.jp/event/2009/12games.pdf
■「伊藤高志映画回顧展」 11/28〜12/11
http://www.imageforum.co.jp/ito/
■「束芋 断面の世代」 12/11〜3/3
http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2009/exhibition/tabaimo/
■「日本美術解剖学会・設立記念大会」 1/9
http://www.geidai.ac.jp/labs/artistic-anatomy/about2.html
※美術解剖学会(http://www.geidai.ac.jp/soc/saa/index.html)とは別団体らしい
.
・「資料性博覧会01」11/22
http://www.mandarake.co.jp/information/event/shaku/index.html
・「多摩美のメディア芸術2009」11/22〜11/24
http://www.idd.tamabi.ac.jp/art/exhibit/tma2009/
・「2009国際ロボット展」 11/25〜11/28
http://www.nikkan.co.jp/eve/irex/
・「医学と芸術展」 11/28〜2/28
http://www.mori.art.museum/contents/medicine/index.html
・「立体EXPO 09」 12/2〜12/4
http://www.adcom-media.co.jp/3Dexpo/
・「SIGGRAPH Asia 2009 」12/17〜12/19
http://www.siggraph.org/asia2009/jp/
・「資料性博覧会01」11/22
http://www.mandarake.co.jp/information/event/shaku/index.html
・「多摩美のメディア芸術2009」11/22〜11/24
http://www.idd.tamabi.ac.jp/art/exhibit/tma2009/
・「2009国際ロボット展」 11/25〜11/28
http://www.nikkan.co.jp/eve/irex/
・「医学と芸術展」 11/28〜2/28
http://www.mori.art.museum/contents/medicine/index.html
・「立体EXPO 09」 12/2〜12/4
http://www.adcom-media.co.jp/3Dexpo/
・「SIGGRAPH Asia 2009 」12/17〜12/19
http://www.siggraph.org/asia2009/jp/
先日は未来館で開催されていた「デジタルコンテンツEXPO2009」に
行ってきました。こないだ行った「シーテック」と同じように
立体映像機器が多くありましたが、「シーテック」と比べて
商品案内というより研究発表の意味合いが強く、
これからの発展性があるかんじがして(あとガツガツしてない)楽しめました。
名前からして、ゲーム関係とか多いのかと思ったら全然そんなことなく
メディアアートや先端映像技術の発表会といった様子。
この会場では、はじめてヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着させてもらいました。
前に任天堂のバーチャルボーイをやってみたことがあったけど、実際付けてみると
あれとは全然違う感じで、振り向いたり、うつむいたりの動きにあわせて
視点と映像が同期してくのがやっぱり良い。
また、新技術でデータグローブなしでも、自分の手や腕がHMD内の映像にも反映されていて
(HMDを付けてても、手を前面に出すと、手が見える。)不思議な感じ。
立体映像でおもしろかったのは、2D動画像をリアルタイムで立体映像に変換する装置。
いろいろなアルゴリズムで機械が2D画像を解析して、視差をつけていくというもの。
時々、機械が間違えて立体の凸凹を逆に計算したりしていて、不思議な立体映像を作っていて
研究途中という雰囲気だったものの、この技術が確立したら、過去の全ての映像作品が
自動で立体映像化することができるという…。おお。
会場には、自分の姿を撮影して立体映像として見せてくれるブースもあって
写してもらったら、自分がすごい猫背でショックでした。
企業や研究機関以外にも、学生の展示もあって、いろんなことやってるなあ、と見ていたら
あるブースで、小豆をつかみ取って、ディスプレイに叩きつける
粒状デバイス(?)というのをやってる学生グループがあって、
小豆がディスプレイに当たると「ビシャーっ」てナマ音が鳴りひびく。
(小豆が当たったところの画面が変化する)
使い勝手は悪そうで、どう発展してくのかわからないけど、そこがいい気がした。
二足歩行ロボ(HRP-4Cという女の子ロボット)の実演見てたら
別会場でやっていた、白組による「バラッド」のVFXセミナーに行きそびれる。
(いや、行ったんですけど、もう最後の質疑応答しか見れませんでした)
富岡聡さん(ウサビッチの監督)のセミナーもあったみたい、ちょっと見たかった。
あと、デジタルコンテンツEXPOでは
金田伊功さんの功績を讃える表彰とかあったみたいです。
ちょっとズレますけど、
「アニメージュオリジナル」金田伊功特集号が出るっぽい。欲しい!
行ってきました。こないだ行った「シーテック」と同じように
立体映像機器が多くありましたが、「シーテック」と比べて
商品案内というより研究発表の意味合いが強く、
これからの発展性があるかんじがして(あとガツガツしてない)楽しめました。
名前からして、ゲーム関係とか多いのかと思ったら全然そんなことなく
メディアアートや先端映像技術の発表会といった様子。
この会場では、はじめてヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着させてもらいました。
前に任天堂のバーチャルボーイをやってみたことがあったけど、実際付けてみると
あれとは全然違う感じで、振り向いたり、うつむいたりの動きにあわせて
視点と映像が同期してくのがやっぱり良い。
また、新技術でデータグローブなしでも、自分の手や腕がHMD内の映像にも反映されていて
(HMDを付けてても、手を前面に出すと、手が見える。)不思議な感じ。
立体映像でおもしろかったのは、2D動画像をリアルタイムで立体映像に変換する装置。
いろいろなアルゴリズムで機械が2D画像を解析して、視差をつけていくというもの。
時々、機械が間違えて立体の凸凹を逆に計算したりしていて、不思議な立体映像を作っていて
研究途中という雰囲気だったものの、この技術が確立したら、過去の全ての映像作品が
自動で立体映像化することができるという…。おお。
会場には、自分の姿を撮影して立体映像として見せてくれるブースもあって
写してもらったら、自分がすごい猫背でショックでした。
企業や研究機関以外にも、学生の展示もあって、いろんなことやってるなあ、と見ていたら
あるブースで、小豆をつかみ取って、ディスプレイに叩きつける
粒状デバイス(?)というのをやってる学生グループがあって、
小豆がディスプレイに当たると「ビシャーっ」てナマ音が鳴りひびく。
(小豆が当たったところの画面が変化する)
使い勝手は悪そうで、どう発展してくのかわからないけど、そこがいい気がした。
二足歩行ロボ(HRP-4Cという女の子ロボット)の実演見てたら
別会場でやっていた、白組による「バラッド」のVFXセミナーに行きそびれる。
(いや、行ったんですけど、もう最後の質疑応答しか見れませんでした)
富岡聡さん(ウサビッチの監督)のセミナーもあったみたい、ちょっと見たかった。
あと、デジタルコンテンツEXPOでは
金田伊功さんの功績を讃える表彰とかあったみたいです。
ちょっとズレますけど、
「アニメージュオリジナル」金田伊功特集号が出るっぽい。欲しい!
最先端技術の見本市「シーテック2009」に行ってきました。
最終日は無料で入れるんですよね。
「シーテック」ってはじめて行ったんですが
中華系の謎の小さな企業から超有名企業まで、サマザマなブースが立ち並び
それぞれが自社の新製品や、研究技術を発表しておりました。
一人乗りの小型リニアモーターカーとか、光触媒の立体プリンターとか
いろいろおもしろいものを展示してありましたが
テレビモニター関係の企業は、ほとんどが立体映像装置を発表していて
まさに今。ブームなんだなあと実感。
特に、ビクター(じゃなかったかも)の立体映像は、その映像の飛び出しっぷり半端ない。海中の3DCG映像なんだけど、そこのタツノオトシゴは手に乗せられるかと思うほど。けっこう立体映像って心の目でみないといけいものもある中、素晴らしいかんじ!
(映像のチラつきがないのが良かった。)
三菱のブースでは「液晶シャッター方式」の立体メガネを初めてつけてみたけど
あんなに軽くできるのね。もっとゴツイのを想像してました。
日立ブースの「フルパララックス立体ディスプレイ」というのもおもしろかった。
これはディスプレイの下に十数台のプロジェクタを配置して、いろんな角度からも
見ることができる立体映像を実現しているもの。画面は机に埋め込まれていて、
例えば画面に立方体が表示されていれば、向こう側の人は向こうの面が見えてて
こっち側からは、こっちの面が見えるという、見る人が視点を変えることで
立体を把握することができるディスプレイ。
フルパララックス立体ディスプレイについてのGIGAZINEの記事
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091006_hitachi_full_parallax_ceatec_japan_2009/
考え方はコッチの見たほうが分かりやすい…?
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090415_nict_3dcube/
あと、昔ちょっとお世話になった「石川光学造形研究所」という
やはり、立体映像を専門に研究開発している企業のブースで展示されてた立体映像装置が、
説明を聞いてもどうして立体に見えるか、わからなくてショック。あれどうやってるんだろう。
ハーフミラーを使うとこまではわかるんだけど、どうしてメガネ不要なのあれ…。
石川光学さんは、卓上でホログラムが撮影できる装置も販売してて、かなり凄い。
石川光学造形研究所HP
http://www.holoart.co.jp/
そして、時間がなくて見れなかったやつ。これ見たかったなあ。
大画面裸眼立体映像システム
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h20/080930/080930-3.html
「シーテック」で印象的だったのは、立体映像を見るために、
お客さんが10分とか20分待ちとかの列を作っていたということ。
もう少ししたら立体映像が、キワモノの趣味ではなくなるかも。
追記
2025年には立体映像放送もヤル気みたい。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080107_stereoscopic_television/
最終日は無料で入れるんですよね。
「シーテック」ってはじめて行ったんですが
中華系の謎の小さな企業から超有名企業まで、サマザマなブースが立ち並び
それぞれが自社の新製品や、研究技術を発表しておりました。
一人乗りの小型リニアモーターカーとか、光触媒の立体プリンターとか
いろいろおもしろいものを展示してありましたが
テレビモニター関係の企業は、ほとんどが立体映像装置を発表していて
まさに今。ブームなんだなあと実感。
特に、
(映像のチラつきがないのが良かった。)
三菱のブースでは「液晶シャッター方式」の立体メガネを初めてつけてみたけど
あんなに軽くできるのね。もっとゴツイのを想像してました。
日立ブースの「フルパララックス立体ディスプレイ」というのもおもしろかった。
これはディスプレイの下に十数台のプロジェクタを配置して、いろんな角度からも
見ることができる立体映像を実現しているもの。画面は机に埋め込まれていて、
例えば画面に立方体が表示されていれば、向こう側の人は向こうの面が見えてて
こっち側からは、こっちの面が見えるという、見る人が視点を変えることで
立体を把握することができるディスプレイ。
フルパララックス立体ディスプレイについてのGIGAZINEの記事
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091006_hitachi_full_parallax_ceatec_japan_2009/
考え方はコッチの見たほうが分かりやすい…?
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090415_nict_3dcube/
あと、昔ちょっとお世話になった「石川光学造形研究所」という
やはり、立体映像を専門に研究開発している企業のブースで展示されてた立体映像装置が、
説明を聞いてもどうして立体に見えるか、わからなくてショック。あれどうやってるんだろう。
ハーフミラーを使うとこまではわかるんだけど、どうしてメガネ不要なのあれ…。
石川光学さんは、卓上でホログラムが撮影できる装置も販売してて、かなり凄い。
石川光学造形研究所HP
http://www.holoart.co.jp/
そして、時間がなくて見れなかったやつ。これ見たかったなあ。
大画面裸眼立体映像システム
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h20/080930/080930-3.html
「シーテック」で印象的だったのは、立体映像を見るために、
お客さんが10分とか20分待ちとかの列を作っていたということ。
もう少ししたら立体映像が、キワモノの趣味ではなくなるかも。
追記
2025年には立体映像放送もヤル気みたい。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080107_stereoscopic_television/