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ここに書くと、行けなくるジンクスあり…。

ちょっと追記しました


■「サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年」
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/112/


■「お化け屋敷で科学する!2 」(3月10日〜)
http://www.miraikan.jst.go.jp/spevent/hauntedhouse2/


■「大哺乳類展」 (3月13日〜)
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/index.html


■「GEISAI#14」 (3月14日)
http://www.geisai.net/g14/


■「GEIDAI ANIMATION 01+」芸大アニメ専攻修了展 (3月19日〜)
http://animation.geidai.ac.jp/01plus/


■六本木アートナイト2010 (3月27日、28日)
http://www.roppongihills.com/feature/artnight2010/index.html


■「東京国際アニメフェア2010」 (3月27日〜)
http://www.tokyoanime.jp/ja/


■「アートフェア東京2010」 (4月2日〜)
http://www.artfairtokyo.com/


■「話の話ロシアアニメーションの巨匠ノルシュテイン&ヤールブソワ」(4月10日〜)
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/HallNewsDetail.do?no=1267156146233&hl=h


■「資料性博覧会02」(5月5日)
http://www.mandarake.co.jp/information/event/shaku/
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zonbie1

zonbie2

PCのデータをちょっと整理してたら、懐かしい画像を発見。

上の写真が何かといいますと

「ゾンビスコープ」というアニメ玩具。

数年前に国立国というアートグループの「ゾンビ展」に

参加したときに製作したもので、

右に置いてある、白くて四角いものがビューワーになっていまして

横のハンドルを回しながら、ビューワーの穴から、

左に並べてある小さな合成樹脂の板を覗くと

そこに描かれている模様が、変化していくのが見える

という作品です。


原理は簡単で、偏光フィルターを使用して

模様を変化させていっています。


こうゆうのって、もっと大きいのとか作りたいんですが

それを保管しておく場所がないんですよね…。


あと、この「ゾンビスコープ」は1回こっきりしか展示してないので

機会があれば、また展示したい。

現在、仕事で3DCGを使用した映像を製作しています。
勤めてる会社は主に、2DCGを使用した映像製作をメインとしてやってまして
3Dの依頼が来たときは、断ってしまうこともあるんですが
なんか、それではもったいないなあーと、
なんとか3Dの案件も受けれると良いなと思い、
去年ぐらいから仕事の合間に、ちょこちょこ3Dの練習をしてました。
(実際には、3Dのソフトを使えないのは自分だけだったんですけども)

今回やっている仕事は、元々3Dを使うパートは無かったんですが
すすめるうちに、3D的なカメラワークを必要とする部分があって
これはちょっと3Dでやってみよう、ということになったわけです。

仕事として3Dのソフトを使用するのは初めてだったので
なかなか、先が見えず、スリリングなかんじでしたが
だいぶカタチになってきて、今ようやく、一区切りしたかんじ。

この1年くらい3Dの映像を見たりとか、ソフトをいじって、個人的に思った事は、
3Dを映像で使用する時には、だいたい3っつぐらいの理由るなあと、

第一に、2DCG(or手描き)では難しく、作業時間がかかりすぎる表現方法の場合。
カメラが建物をぐるっとまわったりするのとか。
(セルシェーダー使う映像は、これにあてはまるかしら…?)

第ニに、CGでリアリティのある表現をしたい場合。
アバターとかこれですよね。

第三に、3DCGの質感が欲しいとき。
ようは、いかにも「これ3DCGです!」というあの質感のやつ。
きらいな人も多いけど、実写でも手描きアニメでもない、新しい映像の質感としての3DCG。

以前、打ち合わせで、
「このキャラクターはどんなのが良いですかね?」
「3Dっぽい質感のキャラクターってできます?」
みたいなかんじで、絵柄としての3DCGって、必要とされる時もあるんだなあと思ったりしました。

ところで、上で「だいたい3っつぐらいの理由」の「だいたい」というのは
実は、第四の理由というのもちょっとあるかも、と。
自分はまだ3DCGを触り始めたばかりなので、アタマがそこまで追いついていないんですが

第四に、立体映像をつくるため。というのがありそう。

このあいだ「カールおじさんの空飛ぶ家」と「アバター」をそれぞれ、3D立体映像で見てきました。
感想は長くなるので、割愛しちゃいますが、アメリカの劇場アニメのほとんどが
3DCGになったのは、立体映像になることを視野に入れての事だったんじゃないかなあと。

ばーっと長く書きましたが、あくまで、個人的な意見ですので。メモだと思って下さい。




サンプル

前々回の日記に書いていたマンガが、ようやく完成↑。
すごい久しぶりにちゃんと、マンガ描いた気がする。
ストーリーを考えて、コマ割りとか、ページ構成練るのは楽しい。
ちなみに、自分の勘違いで、年末に冊子になると思ってたんですが
どうも印刷は先になりそう…?(横から参加した同人誌なので詳細不明)
描いてるうちに、他のマンガも描きたくなったので
いくつかストックできたら、自分でも同人誌つくってみよう。

ここんとこマンガのことばかり考えていたら
先日ついに、夢の中でマンガを読むはめに…!

内容は、もうだいぶ忘れちゃったけど、記憶に残ってるのを思い出してみると

タイトルが「森の制圧」というもので
どうも小学校が舞台のマンガらしかった。
クラスに、うまくなじめない男の子が主人公。
絵柄は、羽海野チカと高野文子を足して2で割ったかんじ。

ラストの2コマが良かった。

1コマ目
クラスで、どうやら「お楽しみ会」的なものをやっていて
クラスの子達がちょと上を見ているが、主人公だけが目線だけちょっと下を見てる。

2コマ目
同じ構図で、その逆。主人公はちょっと上を見てて、他の子はちょと下を見てる。
クラスになじめないことを、マイナスにとらえないラストに、なっていたんだと思う。

夢で見たマンガだから、もしかしたら元ネタがあるかもしれない。
自分が昔見て、忘れてしまっているマンガが夢に出てきた、
ということもあるのかなあ。(このマンガ読んだことある!という方、ご連絡を。)

でも、夢の中で、しっかりマンガを「読む」というのは初めての体験だった。
不思議。
「マーク・コールラン(Mark Coleran)
TV・映画の劇中に出てくる偽UIを専門に手掛けるビジュアル・デザイナー」

http://www.gizmodo.jp/2009/12/post_6496.html


↑に、あるとおり、映画とかに出て来る、PCのユーザーインターフェースを専門にデザインしてる人の話。そうか専属の人っているんだなあ。でも外国の映画のこうゆうのって、かっこいいんだけど、そのせいでちょっとウソっぽく見えちゃうのは自分だけ?それで思い出したのだけれど。押井監督が「アニメに登場させるPCのインターフェースの色は、オレンジ系かグリーン系の発光しか、使えない。他の色があったら教えてほしい。」みたいなことを言っていたなあ。新劇エヴァは虹色を意識してた気がする。「ペイルコクーン」は灰色系。「ガサラキ」は、もろウィンドウズ系の画面。「ナデシコ」は、色というよりエヴァの極太明朝体に対抗して、書体をPOP体で埋めるというのをやってた。ナデシコ懐かしい。「ビバップ」は上記の映画のUIの雰囲気に、似てる気もする。そういえば「電脳コイル」のUIってあまり印象がない気がする。どんなんだったけか。
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デモリール
プロフィール

管理人:mzn/ミズノシンヤ

関東在住の、アニメ作家兼イラストレーター。アニメPVや、メカものを中心としたイラストを描いています。作品は下記HPに公開しています。メールはmiraityuuouあっとgmail.comまでどうぞ。


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