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たまたま、別のソフトを探してるときに
辿り着いたところで見つけたソフト。
「Live2D」
http://www.live2d.jp/
2DCGを3DCGのような挙動をさせるソフト。(という説明で良いのかしら)
まだ使ってないので詳しくは分からないのですが、完全な3Dではないみたい。
「アニメを作りたいが、手描きも3DCGも敷居が高い」という人にはいいと思う。
画像の雰囲気のせいか、FLASHアニメに近い感じもする。
でも3DCGのトゥーンシェーダーよりも、質感表現の幅が広そう。
やり込めればおもしろい使い方が見つかるかも。
「3D カスタム 少女」
http://tech3d.sakura.ne.jp/3dcustom/top.html
これは全然知らなかった。あるのねこうゆうの。(R-18なので!注意!)
「女の子を自由に扱いたい」という想いがカタチに…。
youtubeとかであがってる動画をちょっと見てみたりしたんですが
マウスでつっついた時のリアクションとか、なんかすごい。
コレ見て思うのは、やっぱりアニメに感情移入させるには
2Dも3Dもそのキャラが、どうリアクションとるかが大事なんだなあ。
辿り着いたところで見つけたソフト。
「Live2D」
http://www.live2d.jp/
2DCGを3DCGのような挙動をさせるソフト。(という説明で良いのかしら)
まだ使ってないので詳しくは分からないのですが、完全な3Dではないみたい。
「アニメを作りたいが、手描きも3DCGも敷居が高い」という人にはいいと思う。
画像の雰囲気のせいか、FLASHアニメに近い感じもする。
でも3DCGのトゥーンシェーダーよりも、質感表現の幅が広そう。
やり込めればおもしろい使い方が見つかるかも。
「3D カスタム 少女」
http://tech3d.sakura.ne.jp/3dcustom/top.html
これは全然知らなかった。あるのねこうゆうの。(R-18なので!注意!)
「女の子を自由に扱いたい」という想いがカタチに…。
youtubeとかであがってる動画をちょっと見てみたりしたんですが
マウスでつっついた時のリアクションとか、なんかすごい。
コレ見て思うのは、やっぱりアニメに感情移入させるには
2Dも3Dもそのキャラが、どうリアクションとるかが大事なんだなあ。
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会社では、子供向け知育教材用のアニメーションをやったりしています。
アニメーションだけでなく、そこに登場するキャラクターのデザインも
一緒にお願いされることもよくあります。
アニメーションする事を前提に、キャラクターをつくることができるので
これはこれで、非常にやりやすいです。
打ち合わせやシナリオから、演出の「どんなキャラにしたいのか」イメージを探って
どうゆう手法なら、そのキャラクターを動かすことが出来るのかを
スケジュールと擦り合わせながら、考えます。
(会社では一人で、1〜3分のアニメを、丸々1本担当するため、
スケジュールをうまく調整しないと、パンクしちゃうので
作業の効率化をかんがえるのも重要)
手描きのアニメでいけるのか…CGで動かすのか…
コマアニメなのか…関節紙人形っぽいのか…
同時にキャラクターのデザインも考えて行きます。
(あ、キャラクターは、デフォルメされた動物モノが多いです。)
(ちなみに、子供向けなのでNGなデザインてのもあります)
シリーズものでない単発のものなので、
仕事毎に設定、世界観、登場人物が違っているので、
自分のなかの「キャラクターの引き出し」はすぐカラに…。
キャラデザインのプレゼンの際は、たいてい2案出しています。
1案だけだと、決まらない物が、2案だと「こっちがいい!」というふうに
スパッと決まることが多いです。(逆に、もっと多いと決まらない事も…)
当然、この時「選ばれなかったデザイン」というのが残るわけですが
日の目を見なかったキャラクター達というのは忘れがたいものがあります。
でも「このボツ案はためておいて、いつか使おう」と思ってとっておいて
しばらくして見返すと「これは、通らなくてよかった…」と、思うものも…。
あーだんだん、文章がまとまんなくなってきた。(徹夜明け)
ええと、何が言いたいかというとですね。
そういったボツ案も自分の「糧」になっていければと。
アニメーションだけでなく、そこに登場するキャラクターのデザインも
一緒にお願いされることもよくあります。
アニメーションする事を前提に、キャラクターをつくることができるので
これはこれで、非常にやりやすいです。
打ち合わせやシナリオから、演出の「どんなキャラにしたいのか」イメージを探って
どうゆう手法なら、そのキャラクターを動かすことが出来るのかを
スケジュールと擦り合わせながら、考えます。
(会社では一人で、1〜3分のアニメを、丸々1本担当するため、
スケジュールをうまく調整しないと、パンクしちゃうので
作業の効率化をかんがえるのも重要)
手描きのアニメでいけるのか…CGで動かすのか…
コマアニメなのか…関節紙人形っぽいのか…
同時にキャラクターのデザインも考えて行きます。
(あ、キャラクターは、デフォルメされた動物モノが多いです。)
(ちなみに、子供向けなのでNGなデザインてのもあります)
シリーズものでない単発のものなので、
仕事毎に設定、世界観、登場人物が違っているので、
自分のなかの「キャラクターの引き出し」はすぐカラに…。
キャラデザインのプレゼンの際は、たいてい2案出しています。
1案だけだと、決まらない物が、2案だと「こっちがいい!」というふうに
スパッと決まることが多いです。(逆に、もっと多いと決まらない事も…)
当然、この時「選ばれなかったデザイン」というのが残るわけですが
日の目を見なかったキャラクター達というのは忘れがたいものがあります。
でも「このボツ案はためておいて、いつか使おう」と思ってとっておいて
しばらくして見返すと「これは、通らなくてよかった…」と、思うものも…。
あーだんだん、文章がまとまんなくなってきた。(徹夜明け)
ええと、何が言いたいかというとですね。
そういったボツ案も自分の「糧」になっていければと。
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人形アニメの長編が、いろいろ公開さるみたいで
久しぶりに立体アニメが気になってきました。
イジー・バルタの新作「屋根裏のポムネンカ」は
色違いの映画チラシが、5種類ぐらい出ていて気合が(?)入ってる。
チラシに載ってる写真がすごく鮮明に見えるけど、
撮影はデジタル一眼カメラかしらん?
以前、アニメーション学会のシンポジウムで、伊藤有壱さんが
「前に、撮影でデジタルカメラを使ってるというと、
みんな反応が冷ややかだったのに、
コープスブライドが、デジカメを使ってると知ると
とたんに皆、ゴニョゴニョ…」
と言っていたのが、可笑しかった。
あとは「Coraline」!コレは絶対に映画館で見たい。
監督はヘンリー・セック
この人形アニメは、デジタル処理で人形のパーツの繋ぎ目を消してるらしい!
あーその手があったかー。CGトラッキングさんのところに掲載されてるメイキングを
見ると、口パクの置き換えパーツの繋ぎ目を消してるみたい。
「コープスブライド」の口パクも繋ぎ目ないけど、
あれは、アタマの内部に表情用のアーマチュアが入っていて、
それをコマ単位で動かしてる。(つまり、元からつなぎ目なし)
あと、人形造形に3Dプリンターも導入しているとか。
人形アニメも、どんどんデジタル化しているんだなあ。
原宿のブリスター(海外トイ専門店)では
早くもコララインのフィギュアが置いてあった。
(それから、たまたま、原作の本が会社の本棚に入っていて、見てみたら
挿絵は、映画と全く違う絵柄でびっくり。)
ところで、日本での公開の情報が見つからないのですが
まさか、日本でやらないということはないよね…!?
ちなみに僕のマイフェイバリット人形アニメは「こまねこ」!
(クレイアニメなら「チキンラン」!)
「こまねこ」はNHKの「どーもくん」と同じスタッフで作られてます。
で、いま「どーもくん」では視聴者投稿の中から、新キャラを募集中。
選ばれると、どーもくんの新作に出れるという。ちょっとおもしろそう。
「どーもくんの友達をデザイン!」
http://cgi2.nhk.or.jp/paphooo/result/search_result.cgi?file_subject_no=32
人形アニメの長編が、いろいろ公開さるみたいで
久しぶりに立体アニメが気になってきました。
イジー・バルタの新作「屋根裏のポムネンカ」は
色違いの映画チラシが、5種類ぐらい出ていて気合が(?)入ってる。
チラシに載ってる写真がすごく鮮明に見えるけど、
撮影はデジタル一眼カメラかしらん?
以前、アニメーション学会のシンポジウムで、伊藤有壱さんが
「前に、撮影でデジタルカメラを使ってるというと、
みんな反応が冷ややかだったのに、
コープスブライドが、デジカメを使ってると知ると
とたんに皆、ゴニョゴニョ…」
と言っていたのが、可笑しかった。
あとは「Coraline」!コレは絶対に映画館で見たい。
監督はヘンリー・セック
この人形アニメは、デジタル処理で人形のパーツの繋ぎ目を消してるらしい!
あーその手があったかー。CGトラッキングさんのところに掲載されてるメイキングを
見ると、口パクの置き換えパーツの繋ぎ目を消してるみたい。
「コープスブライド」の口パクも繋ぎ目ないけど、
あれは、アタマの内部に表情用のアーマチュアが入っていて、
それをコマ単位で動かしてる。(つまり、元からつなぎ目なし)
あと、人形造形に3Dプリンターも導入しているとか。
人形アニメも、どんどんデジタル化しているんだなあ。
原宿のブリスター(海外トイ専門店)では
早くもコララインのフィギュアが置いてあった。
(それから、たまたま、原作の本が会社の本棚に入っていて、見てみたら
挿絵は、映画と全く違う絵柄でびっくり。)
ところで、日本での公開の情報が見つからないのですが
まさか、日本でやらないということはないよね…!?
ちなみに僕のマイフェイバリット人形アニメは「こまねこ」!
(クレイアニメなら「チキンラン」!)
「こまねこ」はNHKの「どーもくん」と同じスタッフで作られてます。
で、いま「どーもくん」では視聴者投稿の中から、新キャラを募集中。
選ばれると、どーもくんの新作に出れるという。ちょっとおもしろそう。
「どーもくんの友達をデザイン!」
http://cgi2.nhk.or.jp/paphooo/result/search_result.cgi?file_subject_no=32
「イメージフォーラムフェスティバル2009」
http://www.imageforum.co.jp/festival
に行きそびれました。ああ、しまった。
京都や福岡での開催はまだだけど、遠くて行けないので
横浜美術館での上映を待つしかないなあ。
(どうゆうわけか、チラシには横浜のスケジュールが載ってない。まだ先だから?)
気になるのは石田尚志さんの新作。
チラシの写真を見る限り、「部屋/形態」(1999)と同じ技法で
壁にアニメーションを描きまくったやつっぽい(違ってたらスイマセン)
あと、おもしろいのは、別プログラム内に
屋外の壁にアニメを描きまくった「BLU」(2008)も上映されるところ。
ネットで一瞬、「部屋/形態」とどっちがパクリかという話題があがっていたけど
壁にアニメを描く起源は、紀元前まで遡れるから…
作品見る限りでは、全く別物だしね!
(相原信洋さんも屋外でのアニメ作品があったはず)
(似た作品探しなら、トーチカさんの「pikapika」(2007)と、伊藤高志さんの「THUNDER」(1982)だって…。やはりどっちが先かって、あんまし意味がないなあ。)
「ヴィデオを待ちながら 映像、60年代から今日へ」
http://www.momat.go.jp/Honkan/waiting_for_video/index.html
東京国立近代美術館でやってるビデオアートの展示も気になる。
ただ、ビデオアートって、自分はまだ見方が全然わからない…。
展示って自分のタイミングでふらっと見れるのが個人的には好きなので
ビデオアートの「この時間だけはちゃんと見てね」
という拘束感がちょっと苦手だったり…。
あ、今、美術館のHP見てたら、YOUTUBEで展示作品を視聴できるって書いてある。
おお、これなら気軽かな?
でも良く考えたら、アニメのビデオアートなら平気で見ていられるしなあ。束芋とか。
あと気になる展示。
ジャイアント・トらやん
http://www.mot-art-museum.jp/news/20090408.html
杉浦茂展
http://122.200.251.6/HP/2008/12/sugiura101th.php
行きたい!
追記/これも気になる。
The Complete Works of 村上隆&カイカイキキ-映像編
http://homepage1.nifty.com/tollywood/2009/kaikaikiki/kaikaikiki.html
ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション
http://www.neoteny.jp/artist.html
http://www.imageforum.co.jp/festival
に行きそびれました。ああ、しまった。
京都や福岡での開催はまだだけど、遠くて行けないので
横浜美術館での上映を待つしかないなあ。
(どうゆうわけか、チラシには横浜のスケジュールが載ってない。まだ先だから?)
気になるのは石田尚志さんの新作。
チラシの写真を見る限り、「部屋/形態」(1999)と同じ技法で
壁にアニメーションを描きまくったやつっぽい(違ってたらスイマセン)
あと、おもしろいのは、別プログラム内に
屋外の壁にアニメを描きまくった「BLU」(2008)も上映されるところ。
ネットで一瞬、「部屋/形態」とどっちがパクリかという話題があがっていたけど
壁にアニメを描く起源は、紀元前まで遡れるから…
作品見る限りでは、全く別物だしね!
(相原信洋さんも屋外でのアニメ作品があったはず)
(似た作品探しなら、トーチカさんの「pikapika」(2007)と、伊藤高志さんの「THUNDER」(1982)だって…。やはりどっちが先かって、あんまし意味がないなあ。)
「ヴィデオを待ちながら 映像、60年代から今日へ」
http://www.momat.go.jp/Honkan/waiting_for_video/index.html
東京国立近代美術館でやってるビデオアートの展示も気になる。
ただ、ビデオアートって、自分はまだ見方が全然わからない…。
展示って自分のタイミングでふらっと見れるのが個人的には好きなので
ビデオアートの「この時間だけはちゃんと見てね」
という拘束感がちょっと苦手だったり…。
あ、今、美術館のHP見てたら、YOUTUBEで展示作品を視聴できるって書いてある。
おお、これなら気軽かな?
でも良く考えたら、アニメのビデオアートなら平気で見ていられるしなあ。束芋とか。
あと気になる展示。
ジャイアント・トらやん
http://www.mot-art-museum.jp/news/20090408.html
杉浦茂展
http://122.200.251.6/HP/2008/12/sugiura101th.php
行きたい!
追記/これも気になる。
The Complete Works of 村上隆&カイカイキキ-映像編
http://homepage1.nifty.com/tollywood/2009/kaikaikiki/kaikaikiki.html
ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション
http://www.neoteny.jp/artist.html
「アオイホノオ2」島本和彦
このマンガは、
作者の学生時代(関西の美大の映像科)の体験をもとに物語が展開。
30年前ぐらいのお話で、当時のアニメやマンガを
主人公(当時の作者)の目線で見れるのがおもしろいです。
同級生として、庵野秀明や山賀博之などが、ふらっ登場するのも見所。
(1巻は「じょうぶなタイヤ」や「庵野ウルトラマン」のお話…!)
2巻の、大学入試のエピソードでは
試験の課題に「サイコロキャラメル」が出たという話が
ああ!
自分が受験の時(関西じゃなくて都内の美大の映像科)は
「殻つきピーナッツ」だったなあ。
ピーナッツと味噌汁の写真と画用紙、サインペンを渡されて
後は自由!という…今考えるとすごい試験だ。
試験官に「ピーナッツは食べないように!」と説明された気がする。
あと2巻目でようやく自主アニメについて、ちょこっと触れられています。
そういえば
アニメ制作を題材にしたマンガって増えた気がする。
昔は「こち亀」で両さんがアニメ会社に潜入する話ぐらいしかなかったような。
(たしか、両さんがタイムシートをめちゃくちゃに書き換えちゃうんだけど
最終的にそれが放映されるという話だったはず。)
以下はアニメ制作を題材にしたマンガ。
「アニメがお仕事!」石田敦子
アニメーターの青春残酷物語かと思ったら、すごくいいマンガだった!
最終巻がでるまで、何度途中で読むのを諦めようと思ったことか…
全巻イッキ読み推奨。
「ハックス!」今井哲也
高校のアニメ研究会のハナシ。イマドキ感があって楽しい。
今の高校生って、動画共有サイトがあるのがあたりまえなんだなあ
とか思ったりしました。
「空色動画」片山ユキヲ
女子高生がアニメ作りにとりくむ話なんですが。
オタクっぽさやマニアックさは無し。
すごく健やかにアニメを作ってます。
あと、こうゆうのに登録してみました。
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